肥満治療の必要性とは?

肥満治療で行われる治療法

メジャーと体重計日本肥満学会では肥満度の判定基準を設けて、わかりやすく肥満であるかどうかを数値で表しています。この肥満の判定に使われている計算式が、BMIという肥満指数になります。体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))で出された数値が、低体重や普通、肥満度(1~4)の設定された基準値と比べて判定します。肥満治療は肥満症と診断されて減量が必要とされた人が行うようです。この肥満治療には食事療法や運動療法、行動療法や薬物療法のような内科的治療と、外科的治療などがあります。この中でも、まずは食事療法と運動療法を中心に生活指導などを含めて進められるようです。
しかしながら高度の肥満で病的肥満症に該当する場合には、外科的治療にあたる減量手術を行うことがあるようです。この減量手術は大きく分けると、食べられる食事の量を減らす手術と、栄養の吸収を阻害する手術に分けられるようです。医療機関で行われている肥満治療の減量手術には食べられる食事の量を減らす手術のなかの、腹腔鏡下袖状(スリープ)胃切除術という手術方法がいくつかの医療機関で行われているようです。これは胃の下側の大半を切除して胃を小さくするものです。胃を小さくすることで、強制的に食べられる量を減らしていき、体重を減少することにつなげるものです。
肥満治療はこのような外科的手術をしたから終わりではなく、手術後の栄養管理や精神面でのケアがとても重要になるようです。医療機関では手術後も内科医や消化器の外科医、管理栄養士や臨床心理士などと連携して、肥満治療を行っているところがあります。このような手術後もケアをしてくれる医療機関で、肥満治療を受けられてはいかがでしょう。